あらすじ

「もう必要ない」 王太子の一言で、六年間王宮の薬草園を守り続けたリアーナは追放された。 彼女は毎日の調合記録を三冊の調剤録に書き記していた。薬草の配合比、栽培暦、納入経路——王宮の医療を支える全て。 追放の翌週、王妃の持病の薬が作れなくなる。 そしてリアーナのもとに現れたのは、隣国の公爵。「三年間、あなたの処方箋を読んでいました」 調剤録を返せと迫る王太子に、リアーナは静かに告げる。「もう、遅いのです」 ※冷却系ざまぁ/溺愛/ハッピーエンド

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小説を読もう2026/02/21
  • 現在の作品「もう必要ない」と薬園を追われた令嬢ですが、私の調剤録なしでは王宮の薬が作れないようですよ