あらすじ
父の再婚を切っ掛けに両親と異母妹から虐げられていた伯爵令嬢セシリアは、辛うじて入学を許可された貴族学園でとある小説に出会う。
その小説は『虐げられた令嬢が家族に別れを告げ、幸せになる物語』だった。
感銘を受けたセシリアは物語と同じ『下克上』をしようと決め、その日から生まれ変わった。
明るく振る舞い、微笑みを絶やさないでいると、徐々に友人が出来ていき、親しくなった侯爵令息アルフレッドの支援を受けて商会を立ち上げる。
異母妹キャロルの妨害や、キャロルの婚約者ジョージに危険な目に合わせられながらも、アルフレッドと共にセシリアは逆境に立ち向かう。