あらすじ

こちらは、同じタイトルの修正版です。
どのように話しを進めた方が、作品がすこしでも良くなるのか探っています。
こちらを読んでくださった方や、両方読んでくださった方の意見を聞かせていただけたらと思います。
内容は、まったく同じです。
話しの進め方が違うだけです。
よろしくお願いします。



「ソミールです。よろしく」

笑顔で挨拶をする彼女。
私たちは複雑な思いで彼女を受けれる。

聖女候補として、八年遅れて現れた彼女。
明るく、今までの候補者とはまるで違う。
突然現れ、王子の婚約者、『有力候補』として扱われる。

遅れたのは、彼女に責任はない。
候補たちは彼女を受け入れようとするも、躊躇いがある。
それは彼女が平民だからだけではない……


能力の優れている彼女が聖女に選ばれた。
そして、王子は貴族の前で宣言す。

「今回の聖女に、補佐は必要としない」

それは、補佐にすら選ばれない聖女候補たちは『無能』と宣言したようなもの。
聖女候補として教会に通っていた令嬢たちは、王子によって汚名を着せられた。
聖女候補の私たちは、社交界で侮辱されながら耐え抜く。
そんな時

「聖女の補佐をしてくれないか?」

王子が聖女候補一人一人の元へ出向き、直接提案する。
立場の弱い平民聖女の言葉だけを鵜呑みにして、他の候補を目の敵にしていた王子。
聖女候補達は彼女について何度も真実を訴えて来た。
だが、私たち候補の言葉を嘘だと決めつけ拒絶していたのは王子。
それを今さら翻すということは、ようやく彼女について理解したのだろう。
だが、遅すぎる。
私たちは、貴方たちの尻ぬぐいをするつもりはない。
あなた達の失態の責任を私たちに押し付けないで。
 
「王子様。責任はご自身でお取りください」

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アルファポリス
アルファポリス2026/02/21
  • 現在の作品王子よ、貴方が責任取りなさい