あらすじ
「魔王様!」
赤茶けた荒野の中、目の前にたたずむ少女が俺をそう呼んだ。
俺の名前は米野緒香瀬(めのお かがせ)。なんてことのないごく普通のサラリーマンだ。つい、この前までは……。
夢の中に出てきた女神に従い異世界に来てみたが、周りには何もない不毛の荒野だった。 持っているものは変な種だけ。不満を垂れながら彷徨い歩いた末に化け物に襲われ死にそうになっていたところに、竜が現れ、少女に姿を変える。
少女は俺を魔王と呼んだ。
いや、俺は魔王なんて大層なものではないが……。
少女の言うとおりに例の変な種を植えると、周辺に広大な森ーーダンジョンが出現した。
俺にはダンジョンマスターなる力があるのだという。
その力で家を生成した直後、少女は急に倒れてしまった。
しかし、魔物を召喚することで、窮地を脱することができた。
俺はこの世界でどう生きるべきなのか……。
魔王とはなんなのか……。
これは俺が異世界で魔王と呼ばれることになるまでの物語。
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はじめまして。
今作が初投稿です。
拙い点も多いかもしれませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
※小説家になろう様でも同時投稿させていただいています。