あらすじ
人付き合いが壊滅的に苦手な府川小綿は、幼馴染に誘われてVRMMORPG《Parva Vita Online》を始める。
目立たない後方支援を目指して錬金術師を選択。
だが初戦闘で痛感する。
支援だけでは、守れない瞬間がある。
「攻撃手段、あったほうがいいよな?」
そうして生み出したのは、火薬を用いた音爆弾。
敵を怯ませる非殺傷の一手。
改良を重ね、スタン爆弾へ。
やがて手榴弾へ。
戦闘では冷静沈着な爆弾使いへと成長していく。
――ただし。
人に囲まれると緊張で操作を誤る。
モンスターに囲まれると手元が狂う。
荷物から爆弾がポロリと落ちる。
そして、炸裂。
味方も自分もまとめて吹き飛ぶ。
爆弾は敵に向けて投げるもの。
そのはずなのに、なぜか自分が一番爆発している。
これは、火薬と共に戦場を制する少女が、
同時に安定して自爆もする物語。
――コミュ障爆弾魔は、今日も自爆する。
注意点
※本作は執筆過程においてAIを補助的に使用しています。
物語構成・設定・最終調整は作者によるものです。