あらすじ

「こんな世界、私はいらない」 彼女はそう言い、一筋の涙を零した。 その小さな"核爆弾"を、両手に確と抱きながら、 世界平和の実現した時代、西暦2268年。 錫守 夜明(すずもり よあけ)は、家族にも友人にも恵まれ、幸せな中学生活を送っていた。 9月1日、新学期が始まったその日。 人知れず世界は、滅亡へのカウントダウンを刻み始めた。 これは、「家族」と「世界滅亡」、そして「素数」にまつわる、最期の日常の物語。

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小説を読もう2025/06/12
  • 現在の作品君が世界を滅ぼすまで