あらすじ
『どの国を見ても、この国以上の星空を見ることは叶わないだろう』
そう言われるほどの国がそこにはありました。
その国の名前は「星見の王国」
その王子、テテネは自身が弱虫なことに悩んでいました。 そこで誕生日の日、王である父上につよくなる方法をたずねるのです。 父上は次期国王である証、魔法のランタンをテテネに渡すと同時に言います。
「――それでは、強がるといい」
心の弱音を喋ってしまうランタンと共にテテネは必死につよくあろうとします。
そんな時、変わった占い方をするおじいさんが言うのです。
「三日後、流れ星がこの国に落ちる。 この国は潰れて無くなってしまうだろう」
テテネは予言を回避することが出来るのでしょうか?