あらすじ

戦国時代は昭和まで通説が史実と思われていました。 例えば桶狭間の戦いで、今川義元が谷の隘路で油断していた所を襲われた。 とか、信長は鉄砲の三段撃ちで武田に勝利した。 家康は今川家で人質として冷遇されていた。など。 これらの話は江戸時代に書かれた軍記物と呼ばれる、詳しい事情を知らない人間が断片的な情報や、想像で書いた話が語り継がれて通説となった事が原因の一つと思われます。 そこで、九州の軍記物を9冊現代語訳しながら史実と合っているか検証した時に見つけた話から、紹介したいと思います。 なお、話し手は拙作に登場する斎藤鎮実ことさねえもんと大友宗麟さんによるカテキズモ(問答)形式で行います。

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カクヨム
カクヨム2026/02/20
  • 現在の作品番外編、軍記物はこのようにして君をだます