あらすじ

レガリアと呼ばれる未知の遺構は、幸運とも厄災とも語られ、国の地下深くで眠っている。 それを巡り、秘探所・INii・Xenoの三勢力は長く対立してきた。 主人公・三嶋朱音は、ある日、レガリアの“声”を聞いた、特異なナビゲーター。 しかし、ある出来事を境に世界は揺らぎ始める。 揃い始める条件。動き出す遺構。 増えていく“候補者”。 人類同士で争っている場合ではない現実が、否応なく突きつけられる。 迫るのは、誰の思惑も通じない“何か”。 それでも朱音は耳を澄ます。 聞こえてくるのは、破壊の予兆だけではなかった。 守られてきた少女は、やがて自分の足で立つことを選ぶ。 守りたい人がいる。 帰りたい場所がある。 世界が終わるかもしれない夜。 想いが交差する中で、朱音は気づいてしまう。 自分の心が、誰の隣へ辿り着くのかを。 これは、選ばれる物語ではない。 それでも、選んでしまう人間たちの物語。 (彼女が、ただいまを、告げる相手は誰なのか。 いまは、まだ誰もしらない)

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/02/20
  • 現在の作品レガリアは大地に響く ー心が辿り着く、ただいまの場所へ