あらすじ

昼の酒場で飲んでたら、また腐りかけの依頼が回ってきた。 報酬は安い。内容は地味。面倒だけは一人前。 いつものやつだ。 放っとけば被害が増える。 誰も受けない。 だから掲示板の端に残る。 残ってる以上、誰かが片付けるしかない。 横にはラーシャ。 元司祭だか何だか知らんが、気付けば同じ現場に立ってる。 依頼を拾ってくるのはあいつ。 渋々処理するのは俺。 いつの間にかの腐れ縁。 倉庫街の妙な魔物だの、採掘場の工具齧りだの、都市近郊の厄介ごとばかり。 派手じゃない。 だが放っておくと確実に面倒になる類だ。 大剣振って、原因潰して、芽ごと片付けて帰る。 それだけの話。 楽で高くてすぐ終わる依頼? あるにはあるんだろうな。 ただ、俺の前にはあんまり回ってこないだけで。

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小説を読もう2026/02/20
  • 現在の作品おっさん冒険者、厄介な依頼に当たる―銀髪司祭と静かな異変の記録―