あらすじ
目に見えない者の声を聞き、普通では考えられないことを成す存在・精霊師。その力を恐れ、欲する者により滅ぼされた一族。その瞳は宝石眼と呼ばれ、透明に近いほど精霊との親和が高く、力を持つ精霊師だと言われている。
里の生き残りのアシャンティは、守り人だった養父母と共に森に隠れ住んでいた。ダイヤモンドの瞳を持つ彼女は、契約前でありながら精霊と交流できる稀有な精霊師だった。
そんなある日、森で一人の青年と出逢う──彼との出逢いが、アシャンティの運命を大きく変えていく
これは、精霊師一族の末裔として育ったアシャンティの精霊師としての最後の決断の物語