あらすじ
「シャルミーヌ、俺と結婚してくれ。君のためなら国を滅ぼして君だけの王国を建国してもいい!」
「極端すぎるわよ、落ち着きなさい!」
公爵令嬢シャルミーヌは、婚約者であるカシウス第二王子の命令で暗殺(?)に来た幼馴染の騎士アルドリックに対して反射的に【魅了(チャーム)】を使ってしまう。通常ならば数時間程度で解けるはずの魅了魔法。だが、翌朝になってもなぜか解けることはなかった。
「おはよう、シャルミーヌ。今日も君は、朝露に濡れた薔薇のように美しいな」
「目を覚まして、アルドリック!! 頼むから元のあなたに戻って!」
その日を境に「氷の騎士」と謳われたアルドリックは、隙あらばシャルミーヌへと愛を囁く「ポンコツポエム製造機」になってしまったのである。
解けない魔法、永遠に続く愛の告白、そしてそれを面白がる婚約者。
果たしてシャルミーヌは社会的な死を迎える前に、幼馴染の理性を取り戻すことができるのか!?
魅了魔法から始まるハイテンション・ラブコメディ、ここに開幕!
※完結までのプロット作成済み
※毎日投稿