あらすじ
※この物語はプロローグである。
従って、このプロローグを読む上でのルールを説明する。
ルール1:この物語はフィクションであり、あなたの現実とは無関係です。
・現実と妄想の区別がつかない場合、即座にこの物語の回覧をおやめください。
ルール2:登場人物の行動を真似しないでください。
・暴力、流血、軽度の性的描写、嘔吐、倫理欠如、猟奇的な表現などが含まれる可能性がございます。
ルール3:主催者の言葉に逆らわないでください。
・逆らった場合、プレイヤーの身の安全は保障できません。しかし、主催者の気分で線引きが変わる可能性もございます。
ルール4:できるだけ犠牲者を出さずに人狼を見つけ出してください。
・人狼陣営と村人陣営の人数が同じになった時点で、このゲームは終了となります。
ルール5:人狼ゲームの参加に、プレイヤー側の選択権はございません。
・選択権はすべて主催側にあり、主催者を懐柔できた場合のみプレイヤー側に自由が与えられます。
・・・
目を覚ました時、弥陽は見知らぬ天井に疑問を覚えた。
ここはどこだ?
とりあえず起き上がった。
自分が寝ていたのは、簡素な白のベット。俺はこんなベットで寝たことはない。
この狭い部屋に、机と服、下着、ジャージやカバンなどが置いてある棚のようなもの。いかにも必要最低限しか用意されてない部屋。
弥陽はドアに手をかける。すると、何の抵抗もなくドアノブが回ったことに拍子抜けする。
部屋を見回すと、机の上に一枚の紙が置かれていることに気づいた。
ここにいる理由の説明があるのではと気付き、迷わずその紙に手を伸ばした。
「――……む、ら、び、と?」
その紙をめくると、そこには『村人』と書かれていた。
最高で最悪の、人狼ゲームが始まる――。