あらすじ

平民出身ながら貴族の養女となり、王太子の側近との婚約を控えていたマリーア。 将来のために裁縫学校教師の資格を取ろうとした彼女に、婚約者は嫌がらせを開始。道具を破壊され、婚約前夜には部下の令息と同室に閉じ込められた挙句、「見合いに来なかった」ことを理由に婚約破棄を言い渡される。 ――だが、半年かけて調査した結果、判明したのは婚約者有責の証拠の山。 遠方に愛人宅を所有。 最初から結婚する気はなく、子を産ませて宮廷で飼い殺しにする計画。 騎士団令息も宰相の息子も共犯。 「なるほど。私を悪役に仕立てるつもりでしたのね?」 ならばこちらも徹底的に演じましょう。 自ら悪役令嬢を名乗り、宮廷中に“違和感”をばら撒きながら、証拠を積み上げていくマリーア。 気づけば白い目を向けられていたのは、元婚約者とその側近たちだった――。

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小説を読もう2026/02/20
  • 現在の作品シングルマザーにする計画だったそうですが、逆に告発いたします