あらすじ
【登場人物】
アテナ・ヴァン・ベルクール
公爵家の令嬢。鋭い三白眼と凛とした美貌ゆえに「氷の悪役令嬢」と恐れられているが、中身は不器用で純粋。婚約者の第一王子に冤罪をかけられ、国外追放を言い渡される。
ローレンス
王国最強と謳われた聖騎士団長。「国への忠誠」を捨て、処刑寸前のアテナを連れて逃亡したことから『裏切りの騎士』と呼ばれる。実は幼少期からアテナを一途に慕っており、彼女のためなら世界を敵に回すことも厭わない重度の溺愛体質。
エドワード
第一王子。アテナの元婚約者。身勝手な正義感からアテナを疎み、聖女を自称する女に唆されて彼女を追放する。
リリア
男爵令嬢。可憐な外見とは裏腹に、アテナを陥れて王妃の座を狙う策略家。