あらすじ
『 転生なんてリアルでやりたくねぇんだよ。地球に帰らせてくれよ。え、帰れない? んだと? 絶対戻ってやるからな! 』
青年は夏休みの前日の帰り道、突如命を落とした。
目が覚めると、そこは魔法も科学も超古代文明もあるし、おまけに数多の種族に溢れた世界だった。高校生ならはしゃぎそうなものだが彼はその逆で
『異世界っていうのはなぁ、いつでも現実に戻れて、上位存在気取っていられるフィクションだから楽しいんだっつーの!訳分からない世界に適応できるわけないだろうがっ!!!!』
ただの小市民なのだ。
そんな彼(※TS転生済)はただ「推定」ファンタジー世界がご都合主義だと信じて地球に戻るために足掻く。
同時刻にもう1人の転生者が生まれたことも知らずに。