あらすじ

侯爵家に嫁いで一年。 ミモザは、夫から突然の離婚を告げられる。 周囲から〝植物姫(ベルセポネ)〟と呼ばれていた彼女は、ギリシャ神話のベルセポネさながら、草花だけを愛する冷酷令嬢だと噂されていた。 だが、実際の彼女は―― ただの植物オタクな天然令嬢! 「もう人付き合いは懲り懲り。これからは植物と生きていくの!」 そう決意したミモザのもとに、思いがけない話が舞い込む。 それは、ほとんど人前に姿を見せない、謎多き王子アデスからの、王宮庭師への直々の打診だった。 なんで私に? ……まぁそんなのどうでもいいわ! ドレスを脱ぎ捨てて、わたし、庭師になります! けれど、庭師の生活は想像以上に過酷……。 泥だらけの日々。令嬢なのに肉体労働。 「ああ、もう!なんでこんなに……幸せなのー!!植物に囲まれて本当に幸せ!」 庭師として働いていく中で、王宮に舞い込む数々の問題を、次々と解決していくミモザ。 これは、〝植物姫(ベルセポネ)〟と忌み嫌われたバツイチ令嬢が、新しい人生を、もう一度芽吹かせていく物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/02/19
  • 現在の作品植物姫はドレスを脱いで、土いじり 〜バツイチ令嬢ですが、王宮の庭師になりました〜