あらすじ
公爵令嬢アシュリンは、無能な婚約者コベルト王太子の公務を代行し国を支えていた。しかし聖女ユウナの召喚から一ヶ月後、コベルトはアシュリンに『チェンジ』と婚約破棄を宣告。アシュリンは即座に承諾し、自身の功績や結界石を回収して隣国の港町へ移住する。彼女を欠いた王国は機能不全に陥り、魔王軍の侵攻で滅亡の危機を迎える。そこへ私設騎士団を率いたアシュリンが現れ、復縁を迫るコベルトを冷徹に拒絶。健気なユウナを救い出し、自国へ連れ去る。結果、王家は惨めな末路を辿り、アシュリンは聖女と共に新天地で繁栄を築いた。