あらすじ
イケメン!戦国武将!
そんな有触れたうたい文句で売り出された戦国時代をモデルに戦国武将を攻略対象にした糞乙女ゲー。「天下の空」
取り敢えず登場キャラクターの一人。主人公のライバルキャラである紫荻(しおぎ)と言う少女の扱いと最後が酷いゲームだ。
主人公のライバルなのだが、今人気の『悪役令嬢』並みに実際は性格も良くて主人公よりも可愛くて強い。なのに最後は悲惨な目に合って死ぬ。
紫荻推しの俺にとっては本当に糞くらえと言えるほどのゲームだった。
そんなゲームでも良い点はある。
それは続編が出たと言う事。
なぜだか舞台は現代になって戦国武将たちも高校生になってしまう訳だが、此方はなんと紫荻が主人公の乙女ゲーム。
前作の主人公である花が何故か登場するが、其処を除けば文句なしの神ゲー。
そんな乙女ゲーム。「蒼月の空」に俺はある日突然、登場キャラ。紫荻の義理の兄でもある伊達政宗に、しかも幼少期に転移していた。
最初こそ戸惑いはしたが、推しである紫荻の兄になれるのならこれ以上の幸福は無い。
ただ大きな問題もある。
1つは何と紫荻が前世の記憶を所持していた事。
酷い目に合ってきた彼女は、中々俺に懐いてくれない。
そして何より問題なのは、乙女ゲームの展開通り紫荻は攻略キャラクターと宜しくやる事。
前世では彼女に散々ひどい目に合わせておいてそりゃないだろう。
そんな奴らに可愛い推し(妹)をやれるか!
だったらバットエンドを目指して誰ともくっ付けないようにしてやる!
コレは伊達さん家の奮闘物語。