あらすじ

江戸時代後期、曲亭馬琴によって描かれた長編伝奇小説 『南総里見八犬伝』 室町時代に里見家の伏姫と八犬士たちが、あらゆる敵と戦う痛快娯楽の物語。 仁義礼智忠信考悌の8つの徳目をもった八犬士の活躍は、今もなお映画や舞台で表現され、多くの人々がこの物語を知っていることであろう。 いや、知っている人だけ知っている有名な物語である。 しかしここに描かれている『里見八ニャン伝』とは、山里外れた里見村を守る為に8人の猫剣士があらゆる敵と戦うスペクタル・アドベンチャー・ストーリー! と言いたいところだが、どうやらそうではないらしい。 この物語に出てくる8人の個性的な猫剣士は、いつもケンカばかりしてお互いに全く性格が合わない。 そもそも猫というのは自由気ままな生き物であるから、それは仕方がないことである。 ただ唯一共通点と言えば、8人の猫剣士の首には『仁義八行の玉』と呼ばれる白い玉がついていることだった。 果たして、その玉の意味とは? その玉を託された8人の猫剣士の運命は? 里見八ニャン伝は、そんな8人の猫剣士のドタバタでハチャメチャな物語である。

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小説を読もう2024/05/01
  • 現在の作品里見八ニャン伝