あらすじ
映画監督を目指しながらも、平凡な日常に埋もれていた高校二年生・相沢蒼真。
ある春の日、屋上で映像を撮影していた彼は、白いワンピースをまとった転校生・白石雫と“運命的な勘違い”から出会う。
思わず助けたその瞬間、蒼真の中で何かが動き出す。
しかし翌日、雫の幼なじみで太陽のように明るい橘ひまりが現れ、状況は一変。
距離の近いひまりと、どこか儚げで透明感のある雫――正反対の二人に振り回されながら、蒼真の高校生活は急激に色づいていく。
やがてさらに個性豊かなヒロインたちが現れ、交差する想いは複雑に絡み合っていく。
夢と恋のあいだで揺れる蒼真が、最後に選ぶ“たった一人”とは――。
春から始まる、少し甘くて少し切ない、王道ラブストーリー。