あらすじ
「⋯⋯ララティナ。俺たち、やり直せないかな?」
ララティナ・ロアンには、過去に四人の婚約者がいた。
浮気しまくりクズ、モラハラクズ、真実の愛を見付けたクズ、従妹ばかりを優先するクズ。
とうの昔に婚約破棄した彼らから突然『やり直さないか』と声を掛けられるララティナ。
さんざん酷い目に遭わせておいて、のうのうと復縁を申し込んでくる元婚約者たちにララティナは頭を抱える。
そのことを弟のように可愛がっている宮廷魔術師のアデルに相談していた。
いつも優しく愚痴を聞いてくれるアデル。
彼は落ち込むララティナのために、手作りのお菓子を用意してくれていたのだが、実はそれは普通のお菓子などではなく――。
ハッピーエンドです。