あらすじ
あらすじ
元・王立魔術師団副団長。
史上最年少でその地位に就いた精霊魔術師、ライラ・ブルーガーデン。
彼女は最も守りたかったものを、自身の判断で失ったーーー。
その後悔からすべてを捨て、今は王都の片隅で『青の箱庭』という名の「何でも屋」をしている。
小さな依頼と、ささやかな「ありがとう」。
それだけでいいはずだった。
だが、迷宮での葛藤、精霊巫女の誕生を控えた精霊王国で起きた異変が、
彼女を再び“選ぶ立場”へと引き戻す。
今度こそ、守るべきものを見誤らないために――
これは、一人の精霊魔術師が、「守る」を選び直す物語。