あらすじ

気づいたら子猫になっていたオレ。 寒い路地裏で震えていたところを拾ってくれたのは、 デカくて黒ずくめで、やたら顔のいい男だった。 寡黙で不器用だけど優しくて、撫でるのがうまくて、膝が広い。 最高の飼い主、見つけました。 ――ただし問題がひとつ。 うちの飼い主、どうやら裏社会最強の殺し屋らしい。 夜中に血まみれで帰ってくるし、銃あるし、電話はだいたい物騒だし。 でもオレには甘い。びっくりするほど甘い。 敵対組織? 弱点になる? 知らない知らない。 だってオレは猫だから。 世界一危険な男の膝の上で、ごろごろしながら生きていきます。 これは、 殺し屋に拾われた黒猫(元一般人)が、 無自覚に最強の男を飼い慣らしていく話。

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カクヨム
カクヨム2026/03/10
  • 現在の作品飼い主が殺し屋だったオレ(猫)の話