あらすじ
子供と親の心理学を書くつもりだった。
不登校の子どもと、その親のために書くつもりだった。
……はずなのに、交流分析(TA)を学んだ瞬間、
世界が全部“分析対象”になってしまった。
交流分析で見えてくるのは…
サザエさん一家は交流分析の教科書だし、
高畑勲作品はNOフューチャーの研究資料だし、
北斗の拳のケンシロウは悲しみの戦士だし、
キアヌ・リーヴスはリアルキリストだし、
インギーと勇次郎は圧の化身だし、
ナイトライダーのKITTはCPUそのものだし、
社会は巨大な圧だし、
日本は悲しみの果てに何があるかなんて俺は知らない見たこともない地獄だし、
ロックは自由と創造の暴走だし、
文明は交流分析で説明できるし、
気づいたら心理学どころか世界そのものを破壊していた。
この本は、
交流分析を“真面目に学ぶ本”ではない。
交流分析で世界を遊ぶ本。
交流分析で世界をぶった斬る本。
交流分析で世界がバグる本。
不登校、家族、社会、ロック、アニメ、国家、文明論──
全部つながる。
全部説明できる。
全部おもろい。
そんな“心理学の皮をかぶった何か”です。
※これは作者の個人的な考察であり、実在の人物・作品とは関係ありません。