あらすじ

失恋した僕と、失恋した少女が『嘘の恋人』になって始まる恋物語 幼馴染の少女・吉田葉月に密かに恋をしていた高校生、当馬響司。 ある日、葉月から告げられたのは 「私、沢くんのこと好きになっちゃったんだ。協力してくれない?」 という言葉だった。 告白する機会がないまま、響司の初恋は終わりを迎える。 友情を壊したくない。幼馴染を失いたくない。 考えた末、響司は親友・沢須直と葉月の関係を後押しする。 響司、葉月、沢、そして沢の幼馴染・安倍華音の四人でダブルデートすることになり、響司は気づく。 華音もまた、沢に恋をしていた。 そして、すべてを察していた。 「告白しても振られるの目に見えてる。葉月さんとサワの恋を心から応援できる自分でいたい。 だから、あたしたちお互いひとめぼれしたことにして、恋人のふりしよ」 本当の気持ちを隠すため、 響司と華音は“いつわりの恋人”になる。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/10
  • 現在の作品当て馬の矜持 ⸺嘘吐きな僕らの協奏曲(コンチェルト)⸺