あらすじ

「名前を呼ばれなかった子どもは、森の社を磨かなければならない」 そんな古い決まりがある国で、少年は一人、静かに毎日を過ごしていました。

何もない日々。何者でもない自分。 けれど、夢に導かれ手にした一冊の古い本と、ボロボロの辞書が、彼の「灰色の世界」に少しずつ色を灯し始めます。

一歩踏み出す勇気さえ忘れていた少年が、自分だけの「輝き」を見つけたとき。 目の前に現れた青い衣の乙女は、彼に自由への翼を授けました。

「答えは、外にはない。君の中に、ずっとあったんだよ」

かつて何かに打ち込み、今は自分の進路に迷っているすべての人へ。 立ち止まっている心に、静かな勇気を届ける物語。

※この物語は「絵本の原案コンテスト」に応募したものです。

この物語には、まだ色のない余白がたくさんあります。皆さんの頭の中で、自由な色や絵を想像しながら読んでもらえたら、とても嬉しいです

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アルファポリス
アルファポリス2026/03/10
  • 現在の作品【絵本原案】青い乙女と銀のツバサ ―名もなき少年が描く自分の物語―