あらすじ

販歯厚餓安 好代(はんばあがあ すきよ)は十七年間のハンバーガーアレルギー持ち。 食べると死ぬのに、においを嗅ぐためだけに毎日マクドナルドの前に立ち続けてきた重症のハンバーガーマニア。 そんな好代がある日スカウトされたのは「ぱんでむバーガー」——渋谷の路地の奥、世界線と世界線の境界に存在する、謎の万魔殿バーガーショップ。 ここのバーガーは普通じゃない。 食べると「終わった世界線の知識」が体に刻み込まれ、その世界線のスキルが使えるようになる ——のだが。 好代の場合は違った。 十七年間食べるたびに死にかけたせいで、体が「バーガーに上書きされない」体質になっていた。 つまり、知識は全部入るが変容は一切ない、どのバーガーの能力も、好きなだけ使えるチートスキルだった! 個性豊かすぎるクルー三十人超との日常、別の世界線へのお届け業務、じわじわ増える世界線の知識—— 「全部食べたい」だけを原動力に、今日もぱんでむに来ます。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/10
  • 現在の作品このバーガーを食べても、私は死なない。〜万魔殿(ぱんでむ)の無敵クルー、本日より勤務開始(食べ放題)です〜