あらすじ

主人公、呪いと悪夢の過去の現場に戻る。のターン、第10話です。 こんな特殊な慣習のある集落が少なくとも日本の何処かにあるとは思えない(フィクションではもちろんありがちだけど。現実の世の中では)ので、そういう意味だけでもこの話が現代ファンタジーと銘打ってる所以ではあるのですが。 実際にはこの辺りくらいから、理屈では説明しきれない現実ではあり得ない要素が入ってくるので。これは普通のただのリアル寄りの現代ものとは分類できないなと判断し、初めてファンタジーのジャンル分けに入れてみました。まあ、それ以上に今回はこれ、書いても書いても全然恋愛ものにならないんじゃ?…と途中で気がついたせいでもあるのですが。 自分の書くものから恋愛を取ると残るのは何なんだ?と悩んだ末の苦肉の策ではあります。結論を言うと最後まで恋愛なし!とはならず、最後はあの人とやっぱり…という風に落ち着きますが。それでも第10話の時点でまだ始まってないくらいだから。恋愛部分が話の本筋とは言えないよね…。 何気に蒲生先生が民俗学を研究する上での葛藤を熱弁するシーンもあり、ちょっと常日頃考えてることをぶっ込んでもみました。前半はかっ飛ばしてますが、後半はああでもないこうでもないと皆がいろいろな考えを模索するターンでもあります。まだ村の種明かしがしばらく続きますが、どうかここまで来たら最後までお付き合いくださると…。よろしくお願いいたします。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2023/08/04
  • 現在の作品パラドキシカル桃源郷・第10話