あらすじ
ノストラダムスの大予言は、まだ終わっていなかった。
2032年。
巨大隕石の衝突によって、人類の歴史は大きく変わる。
世界は崩壊し、
空は濁り、文明は静かに終わった。
それから――180年後。
滅びた未来で生き延びた少女 七海 とその母は、
ある「観測者」によって 過去の世界へ送り返される。
辿り着いたのは、まだ平穏が残る時代。
そこで二人は、一人の青年と出会う。
陸斗。
しかし彼の世界は、
やがて訪れるはずの 2032年の破滅 をまだ知らない。
未来の記憶。
交差する世界線。
そして「予言」の正体。
これは――
滅びた未来から始まる、人類の運命の物語。