あらすじ
美術部に所属する主人公は、絵画のコンテストの最優秀賞を狙っている。賞金を獲得しなければ、美大進学の夢が断たれるからだ。ライバルは同じく美術部の御影先輩。彼女は見るからに裕福な家の令嬢で、高価な絵具を潤沢に使っていた。
絶対に負けられない戦いの中、どうしても彼女の使う「青」が欲しくなってしまい――
第二回あたらよ文学賞のテーマ「青」にちなんで書いてみました。
私は不参加だったのですが、もし参加していたらどんな話を書いただろう?と考えたのがきっかけです。
書き上げてみると15000字を越えてしまった為、レギュレーション違反ではあるのですが……
いつか第一回のテーマ「夜」も書きたいです。