あらすじ
普通の女子高生、白瀬ゆいには誰にも言えない秘密がある。
それはーーー人知れず悪霊を祓う「祓魔師」であること。
祓魔の力を使うには魔力が必要。そしてその魔力は、人との親密な接触や気持ちの昂りでしか回復しない。
ゆいは大切な彼氏を巻き込みたくなくて、祓魔師であることを隠したまま、こっそり彼氏と触れ合い魔力を補充してきた。しかしある夜、祓魔の現場を学校一の不良・黒崎に見られてしまう。
秘密を知られたゆいに、黒崎は言った。
「魔力足りないんだろ? 俺が協力してやるよ」
こうして始まった、不良との危険な協力関係。
彼氏には言えない秘密と、揺れ動く感情。
秘密の祓魔師生活と、少し危険な青春が動き出す。