あらすじ

クラスに一人はいる、極端にコミュ障な女子。 御座沢(ゴザザワ)もそんな一人だった。 小学生から同じクラスなのに、まともに会話した回数は十回もない。 だけど俺は知っていた。 ——あいつの声は、やけに綺麗だってことを。 ある日、俺たちの弱小バンドのチャンネル登録者が突然59人から1500人増えた。 理由はひとつ。 登録者93万人のVTuber「白黒ゴーザ」が配信で俺たちのバンド名を出したからだ。 だがその直後、配信中に聞こえた“素の声”。 「……ブラックベートベンの動画が私の…」 その声は、どう考えても—— クラスメイトのゴザだった。 炎上、特定、活動休止。 追い詰められた彼女を救うため、 俺たちは文化祭でゴーザとコラボライブをすることになる。 コミュ障同級生と炎上VTuber、 白と黒のあいだで揺れる青春の話。

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カクヨム
カクヨム2026/03/08
  • 現在の作品幼なじみのコミュ障が登録者93万人のVTuberだった