あらすじ

気づいたら子猫になっていたオレ。

寒い路地裏で震えていたところを拾ってくれたのは、
デカくて黒ずくめで、やたら顔のいい男だった。

寡黙で不器用だけど優しくて、撫でるのがうまくて、膝が広い。
最高の飼い主、見つけました。

――ただし問題がひとつ。

うちの飼い主、どうやら裏社会最強の殺し屋らしい。

夜中に血まみれで帰ってくるし、銃あるし、電話はだいたい物騒だし。
でもオレには甘い。びっくりするほど甘い。

敵対組織?
弱点になる?
知らない知らない。

だってオレは猫だから。

世界一危険な男の膝の上で、ごろごろしながら生きていきます。

これは、
殺し屋に拾われた黒猫(元一般人)が、
無自覚に最強の男を飼い慣らしていく話。

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アルファポリス
アルファポリス2026/03/08
  • 現在の作品飼い主が殺し屋だったオレ(猫)の話