あらすじ
王都の端にある迷宮城。そこで雑用兼観光客向けの「迷子回収屋」を営んでいる、主人公「リオ」。ある日、迷宮城に住んでいる貴族が、何者かに殺害される。迷宮城特有の「重力区画」を見分け、真犯人を見つけることができるのか⁉
登場人物紹介
リオ…迷宮城の雑用係兼、観光客向け「迷子回収屋」。頭の回転が速く、迷宮城周辺で何か事件が起こったときは、だいたい探偵役みたいなことをする。重度の貴族アレルギーで、貴族の前だと口が悪くなる。
ピッケ…リオの使い魔。飛ぶことで、境界点を素早く察知する
セナ…新人騎士で、まじめで力技。推理は苦手だが行動力で事件を回す。「まず真犯人を縛ればよい」と言いがち。
グレイン…セナが所属する騎士団の騎士団長。新人だが素質はあるセナの上司を任されている。
ラウム…王家に仕えているA級魔術師。彼が住む塔で、人体実験を行っているという噂も。
バルド卿…城の通行料や通行権を盾に庶民や観光客から金を搾り取ったり、騎士団にも賄賂を要求したりする。民からとても嫌われている。事件の被害者。
ノル…バルド卿に仕える従者。バルド卿に給料を未払いにされている。
カイ…城に観光に来た商人。事件時刻に近くで目撃される。