あらすじ

亮介はジムでパーソナルトレーナーをしているゲイだ。 だけど、本命なんて一度もいたことない。 そんな俺が、芦屋の画廊で出会った一枚の絵。 春の海を青く描かない、優しい色使いの油彩画。 作者は光太郎さん、知的で頼りないメガネおじさま画家。 ジムに入会してきた彼は、俺の体を「描きたい」と言い出した。 デッサンモデルになったら……視線だけで俺の体を熱く撫でるような下心が、線に込められてた。 今までの男たちはすぐ手を出してきたのに、この人は違う。 遠回しに、執着たっぷりに、俺を欲しがる。 光太郎さんの細い腕が、意外と強く俺を引き寄せてきた。 「君が魅力的すぎるからダメなんだ」 そう言って、俺の匂いを自分の香りで上書きしようとするおじさま。 経験豊富な俺が、初めて「本命」を知った夜。 優しい線が、俺だけに向いた執着に変わった瞬間。 頼りないメガネおじさまの甘い独占欲に、俺は完全に落ちた――。 ※プラトニック寄り甘々執着BL。年上攻め×経験豊富受け。匂いフェチ・上書き要素あり。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/07
  • 現在の作品メガネおじさんのデッサンモデルをしたら、はじめての「本命」を教え込まれてしまった〜香りの上書きなんて初めてです〜