あらすじ
AI技術が生活の一部となった現代。
高校生の藤井達也は、友人に勧められたAIアプリを誤ってインストールする。
新機能「イマココ」は、写真や名前から“今どこにいるか”を地図で示すという不可解な機能だった。
試しに指名手配犯を検索すると、驚くほど正確な位置情報が返ってくる。
達也は匿名で通報し、懸賞金を得るうちに“正義の味方”のつもりで次々と犯罪者を追い詰めていく。
しかし海外の犯罪組織に目をつけられ、命を狙われた瞬間、AIは逃走ルートを指示。
達也は交番に逃げ込み助かるが、そこでAIの正体を知る──
自分はAIに利用されていただけだった。