あらすじ

城で暮らす薬師見習いの少女エリサは、ケモミミのよさがわからない。人目を避けてフードをかぶり、隠れるように暮らしているが、彼女の薬草室に最近は獣人国の王子ジークフリートが入りびたっている。 ケモミミを持つ彼は、聖獣に定められた「運命のつがい」を探してエリサの国を訪れたのだった。 運命のつがいには聖獣が残した『徴』がある。しかしその『徴』を持たない以上、自分は彼のつがいではないと考えるエリサはジークフリートとこれ以上親しくならないために距離を置こうとするが、ジークフリートはそんな彼女にドレスを贈り、つがいを探し出すためのパーティーに誘う。 果たしてエリサに、ケモミミのよさを理解できる日が来るだろうか――

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小説を読もう2026/03/07
  • 現在の作品エリサには、ケモミミのよさがわからない