あらすじ

赤い線で、まるばつ…… 三目並べの格子が専攻教室のホワイトボードに描かれてあったらしい。 それだけなら、それほど変な話ではない。 しかし、それは消しても消しても何度でも描かれた。まるばつを遊んでいるようには思えなかった。格子だけで、〇も×も描かれてはいなかったからだ。 そして、何度もそれが現れるうちに、近内という男生徒の様子がおかしくなっていったそうなのだ。青い顔、どことなく恐怖しているように見える。

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小説を読もう2026/03/07
  • 現在の作品赤いまるばつの格子模様