あらすじ
朝、家族とニュース番組を見ていた二条 翔(にじょう かける)は北海道でいじめを苦に自殺した少女のニュースを見てクラスメイトでいじめられている地味な美少女・佐野 真衣(さの まい)を思い浮かべた。
今まで真衣がいじめられても傍観することしか出来なかったが、朝のいじめニュースを見た翔は真衣を救う事を決意。
早速自身が通う『都立紅茨高等学校(とりつべにばらこうとうがっこう)』に登校し、人気のない廊下で待ち伏せしていると、真衣がいじめられている現場に遭遇する。
女子3人組に殴られ蹴られ暴言を吐かれている真衣を見て、翔はスッと出てきて真衣に暴行を加える女達をぶっ飛ばした後、こう言った。
「お前達、佐野さんをいじめて卑怯だと思わないのか?」
「アンタ、誰?」
「──佐野さんを救いに来たヒーロー、ってところかな?」
翔がカッコつけてキザなセリフを言うと、真衣をいじめてた女達は去っていく。
そして翔は怯える真衣に向かってこう言う。
「どうも、貴女を救いに来たヒーローです」
その言葉で真衣は一瞬で翔に惚れ、次の日にはメガネをコンタクトにして髪を整えて翔の住んでるマンションのロビーに来て翔を待っていた。
真衣のあまりの綺麗さに翔はつい見惚れてしまい、思わず抱きしめて告白してしまう。
そして真衣の返答は……「二条君、わたしだけのヒーローになって?」
そうして真衣は学校1の美少女になり、いじめっ子の女3人はどんどん落ちぶれていき……。
痛快なざまぁ系ラブコメディ、ここに開幕──!