あらすじ
鉄道マンになるという熱い夢を追いかけていた松井善紀。
発達障害を抱えており、社会生活を送る中で数多くの厳しさに直面することに。24歳という年になっていながらこんな状況ではだめや。だからといってどうしたらええ?
落ち込みを見せる中、大学時代に知り合った後輩浅野麻実との出会いが彼の人生を変えていくことに。借金を抱え、家庭内暴力に走ろうとする父のそばで大きな壊れを見せていた浅野家。
体や心に大きな傷を背負いつつも一心不乱に生きようとしていた浅野の姿に松井は心惹かれることに。俺の苦労なんて高々しれたもんじゃないか。
若さの中で困難にもめげず走り抜こうとしていた二人の先に見えていたものとは。