あらすじ

「文明は二度、滅びた。」 最初の滅びから三万年。二度目の滅びから一万五千年。 大陸「グラナトス」の辺境にある小さな漁村。そこは、かつての超機械文明が遺した「ゴミ」が流れ着く終着駅だった。 天才的な構造把握能力を持つ十六歳の少年ヤードは、拾い上げた未知の遺物(コア)から、一人の美しき女神を呼び起こす。 それは、流体金属で構成された一万五千年前のAI兵器、アイリス。 「マスター、あたいを助け出しちまうなんて、あんた物好きだね」 宇宙から見守るメイドAIみちびきのナビゲートのもと、ヤードは東にそびえる巨大山脈「絶対防壁」の向こう側を目指す。 その原動力は、世界を救う使命感……ではなく、**「衣服の向こう側を見たい」**という、あまりにも純粋で真っ直ぐな、男の煩悩(探求心)だった。 重すぎる愛をぶつけてくる流体金属の女神と、からかい上手の宇宙メイド。 煩悩全開の少年職人が、絶滅したはずのテクノロジーを相棒に、世界の真実(とスカートの裏側)を解き明かす冒険が今、始まる!

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小説を読もう2026/03/07
  • 現在の作品『グラウンド・ゼロの少年職人 〜流体金属の女神アイリスと、星のみちびき〜』