あらすじ
完結まで毎日0時に更新します
<ネタバレこみのあらすじとなります>
技術革新が進み、サイバー犯罪が急増し、ネットワークを介してやり取りされる情報の信頼度がなくなってしまった未来。
ネットワークは死んだと、時代はインターネットが存在していない物理至上主義へと逆戻りしていた。
物理(力)が物を言う世界は個々人で自分の資産を守る必要があり、サイボーグ化やパワードスーツが普及。それに伴って犯罪も蔓延。荒廃した世界になっていた。
そうした荒くれ者どもを片付けて欲しいという依頼をギルドは受け、ゴミ掃除をするために清掃員をあてがっている。
その清掃員であるジブは、AIを搭載し、喋る刀のタヅと共に今日も依頼を引き受けていた。彼らは過去に仲間と幼馴染を救えなかった経験から『死にたがり』と呼ばれるぐらい割に合わない仕事を引き受けていた。
そうした依頼の帰り道、ジブ達は死んだ幼馴染そっくりの少女ヒバリを助けることになる。しかし彼女はBPP社CEOのクラウンが作り出した新人類で、死んだネットワークをクラウンが独占するための道具だった。
クラウンはヒバリを取り戻すため追手を送り、タヅはヒバリを守るために戦う。その過程で彼はヒバリの出生の秘密を知り、クラウンに関係していると知って愕然とする。クラウンはジブの幼馴染を殺すきっかけを作った、張本人だったのだ。
しかしジブはクラウンにヒバリは渡せないと追手を退け続けるが、途中で力尽き、最強の清掃員であるケーナにヒバリを奪われる。ケーナも妹を生かすため金が必要で、妹と同い年ぐらいの子をクラウンに売るのに葛藤はあるものの、妹の方を選ぶ。
だがヒバリを連れて行くとクラウンは口封じの為にケーナを裏切る。ケーナはヒバリを逃がし、クラウンは彼女をいたぶるように追い詰めていく。
そこにジブがタヅと共に登場。死んだと思われていたケーナの協力にヒバリの勇気を出した行動もあり、クラウンを倒して物語は終わる。
ハーメルン様にも掲載させていただいております。