あらすじ

大学の帰り道、トラックに撥ねられそうになった顔見知りの美青年・天音凪(あまね なぎ)を助けようとして、異世界に巻き込まれた大学生の近見修(ちかみ しゅう)。 目の前に広がるのはピンクの木に紫の芝生。 おまけに現れた幼女(?)には「誤召喚の無関係な人」だと断言され、修だけが現世へと強制送還されてしまう。 ――天音だけを、見知らぬ世界に置いてきてしまった。 自分だけが助かった罪悪感と、拭いきれない後悔に涙する修。 「あ~、くそ。天音の奴、許さん……」 そう毒づいた瞬間。 「呼んだ???」 居るはずの天音が、立っていた。 「……なんで?」 「なんでって、君を迎えに来たよ」 「おう?天国に?」 「異世界に」 再会を喜ぶ暇もなく、修は再び異世界へと。 【勇者】として崇められ、救世主だと期待される天音。 けれど、修だけは知っている。いや、知らされた。 再会した彼が、徐々に――。 「僕と二人で暮らすためなら、世界なんてどうなってもいいよ」 これは、手段を厭わない【勇者】(?)な攻めと、 彼に愛されている自覚ゼロな、魔力皆無の大学生が贈る、 執着まみれの二度目の異世界やり直しライフ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/07
  • 現在の作品「誤召喚で無関係」だと追い出された僕。 なのに【勇者】であるはずの彼が僕を連れ戻しに来た件。 ――「迎えに来たよ」って、勇者様、相変わらずその笑顔が怖すぎるんですけど!?