あらすじ
茨城の片田舎で生まれ育った大地は、弟大河と幼馴染の朱里、ルアンと共に小学校時代を送った。
中学一年生の初夏、上京してバンドマンとなっていた朱里の兄が、茨城にライブのためにやってくる。そのステージを見た四人は、朱里の兄に憧れを募らせ、自らもバンド活動を開始することになった。
練習を重ね、兄の支援もあって順調に県内でライブ活動ができるようになった頃、同級生の三人は高校受験を迎える。しかし外国人であり無戸籍のルアンの前に進学の壁が立ちはだかる。
このままでは故郷に強制送還され、バンド活動も継続できなくなってしまうという事態に直面し、朱里が助けを求めるため奮闘する。