あらすじ

俺は気づけば、かつて遊んでいた戦略RPGに酷似した世界に転生していた。しかも姿は、ゲームで自分が作ったキャラクター、悪の帝国最強の大幹部、暗黒卿レン・アインヴァルト。剣術、魔法、軍略、政治。すべてが規格外の能力を持つ、皇帝の右腕にして帝国最強の男だ。さらにこの世界はゲームとほぼ同じ。世界の理を俺だけが知っている。まさに俺だけチート状態。……だったはずなのだが。仕えている帝国皇帝は、とんでもない暴君だった。無理難題の戦争命令。部下を使い捨てる作戦。終わらないパワハラ。さすがに限界だ。「もうやってられるか」俺は帝国を裏切り、反乱軍陣営に力を貸すことにした。だが帝国にとって、暗黒卿レン・アインヴァルトの離反はただの反逆では済まない。帝国軍は俺を英雄として崇拝し、他の幹部たちは俺を絶対の存在として敬い、各国は俺を最悪の敵として恐れている。それでも俺は帝国を潰す。これは、ラスボスキャラに転生してしまった男が帝国を崩壊させていく物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/06
  • 現在の作品帝国最強の暗黒卿に転生した俺、暴君皇帝に嫌気が差して帝国を裏切ることにした