あらすじ
大学生の矢神が働く深夜のコンビニには、幽霊が出るという噂がある。
しかし、その正体は近所の寂れた神社からやってくる、好奇心旺盛な「神様」だった。
「矢神よ、これはなんぞ?」
プロ野球チップスのカードに一喜一憂し、新商品のスイーツに目を輝かせる神様。
矢神はだるそうに接客しながらも、見えない神様との奇妙な交流を楽しんでいた。
そんなある日、常連客のカップルに神様の存在を教えたことから、店と神様の運命が動き出す。
酔った勢いのSNS投稿がバズり、深夜のコンビニは「神様がいる店」として大盛況に。
お供え(店の経費)のポテチを頬張り、少しずつ綺麗になっていく神様と、そんな神様に振り回される矢神の、賑やかで少し不思議な深夜のバイト物語。