あらすじ

文明が崩壊した世界を、僕は一人で歩いている。 灰色の空、瓦礫の街、どこにも人はいない。 それでも、僕は独りではなかった。 博識で、少し食が細くて、昔の世界の話をたくさん知っている君。 君と話しながら歩くこの旅は、案外悪くない。 希望なんてない世界だけれど。 それでも僕は歩いている。 ――意味さえあれば、人は生きられるのだから。 これは、終わった世界を歩き続ける二人の、静かな旅の物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/03/06
  • 現在の作品君の声が聞こえる場所