あらすじ

「助けてやったんだから、お前を抱かせろよ」  聖女とは慈悲深く、優しくて守られる存在だと思っていた。  しかし、それは固定概念だったと、聖女ミカエルによって知ることになる。 「怪我したら犯すからな」  他の奴らの前では清廉潔白で無垢な優しい笑顔を振り撒くくせに、俺の前だとただの変態悪魔に成り下がる。  だが、ミカエルは事あるごとに言う。 「命を大事にしろ」と。  ミカエルが俺だけを求める理由は何なのか。  時々見せる悲しい表情は何なのか。  「死んだら私がお前を殺す」  ミカエルが振り撒く毒に抗いながら、あったはずの「時間」がなくなっていることを、俺は知ることになる。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/04
  • 現在の作品忘却の騎士は毒に抗い、毒を与えた聖女は愛を請う