あらすじ
ことの発端は町で最強と言われる催眠師の目玉が奪われたことである。
予言という尋常ならざる能力を持つ蒔名頃葉と仲間の池間紫姫と望峯嵐は興味本位で活動する半端な高校生探偵団ではなく、警察局にスカウトされ、正式メンバーとして働いている。彼らは今回の事件の裏にただならぬ悪意を感じて、それを解決しようとした。
ほぼ同時に蒔名の幼馴染である早枝明が突然転校してきて、蒔名と競うように犯人探しを始めた。
蒔名は予言を駆使して、今まで通りいとも簡単に目玉事件の犯人を見つけて、殺人も事前に防ぐことができた。
全ては順風満帆に見えたものの、たった一つの矛盾に気付き、彼は彷徨った。
そしてその裏に隠された大きな秘密もいよいよ浮かび上がりつつある。